雪にやられて週末ろくに作業できまへんでした。
今も筋肉痛でだいぶ苦しんでおります。
1枚ほど素材用の絵を描いたのと、ちまちまとツクールをいじった程度。
あんまし素材晒しまくると新鮮味がアレなので今回は画像なし。
ツイッターのほうで地味に晒しているのでご興味のある方はどうぞです。
今週は例の老舗のRPGが来ましたね。
砦のローデスプレイしました。RPG部分の手の入れようは流石の一言でございます。
ただ、エロRPGとしての出来というと、少し唸ってしまう内容かな、と。
それでも値段相応の価値はあると思います。絵とか動くし。
以下、ちょっと思うところ。
エロRPGのえろいイベントって、割と以下のパターンに分かれている感じかなーと思っています。
<1> 同じイベントはゲーム中では1度だけしか見れない(回想はある) 比較的こういうゲームが多めだと感じていますが、僕はこれがあんまり好きではありません。
せっかくのRPGなんだから、RPGの中でエロいの見たい。
ただエロイベントをこなしていくだけなら普通のエロゲでいいです。
<2> 同じイベントが何度でも見れる(スキップ機能があるもの多め) 敗北エロものだと、このパターンが多いかなと思っています。
何度も同じものを見せるので、スキップはあったほうが便利ですかね。
1よりは好きですが、全く同じものを繰り返すだけだと少々片手落ち感あり。
<3> 同じイベントが何度でも見れて、状況によって内容が多少変わる 「淫乱度」みたいなパラメータを作ったり、その他状況を変化させたりすることで
同じイベント絵でも差分を作って別イベントとして見せるタイプです。
ハルウルとか
Magicaとか割と売れ線のゲームは結構これやってる気がします。
ウチもこういうのを目指しています。1つの素材をテキスト差分で希釈拡散したいという不順な理由で。
<4> 戦闘自体がエロ BFものに多いかと思います、上記3つとは毛色が違うかなといった感じ。
戦闘中のエロ攻撃は、1~3のタイプのゲームと併用されてることもよくある感じ。
僕としては、回想で見るよりゲーム中でキャラを動かしながら見るほうが興奮すると思うのですが
その時に1のようなゲームだと結構困るんですよね。
ぬきどころになので、1タイプはよほど絵かシチュエーションがツボにはまるかしないとスルーしてしまいます。
イベントとイベントの間が空きすぎるとダレるという欠点もありますし。
ゲーム中でひと通りイベントを回収して、どこに何があるかを把握した上でキャラを動かして
うろうろしながらキャラクターにエロいことさせて楽しむのがやっぱりエロRPGの醍醐味だと思うわけですよ。
たしかにそのように作るのはめんどくさいんですけどね!僕はできるだけ自分好みにゲームを作りたいので、この辺を心がけてやっていこうかなと思っています。
オカリナさんのやつはその実験台第一号ですが、なかなか好評をいただけているようなので
この路線は間違ってないかな~と思いつつ
やりたいことをやるために別の方向に走るのが葦路2章はちょっと路線が違いますが、エロイことに対する姿勢は一緒なので期待せずお待ちください。またお安くしますので。